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遠距離武器
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小弓
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| ショートボウ | 遠間から矢を射るための小型の弓 素早い射撃が可能なほか、馬上使用にも適する 弓を使用するためには 矢を装備しておく必要がある | |
| コンポジットボウ | 複数の材料を組み合わせた複合弓 必要能力値が高く、扱いが難しいが 使いこなすと強力な弓 | |
| 赤木のショートボウ | 磨き込まれた赤木の小弓 職人の手になる、貴人の小姓たちの得物 力によらず、技量によって使いこなす弓 | |
| 混種の小弓 | 翼の混種たちが用いる小弓 細かな体毛が、全体に纏わりついている 攻撃力が重視され、射的距離は短い弓 | |
| ハープボウ | 吟遊詩人の竪琴を、弓としたもの 矢を射ると、まだ美しい音を奏でる 吟遊詩人は、英雄たちを歌った 誉れある、黄金樹の英雄たちと 誉れ無き、冒涜の英雄を |
長弓 
| ロングボウ | 遠間から矢を射るための長弓 小弓と比べ、攻撃力、射程距離共に優れる 弓を使用するためには 矢を装備しておく必要がある | |
| しろがねの弓 | 繊細な銀細工が施された長弓 狼の背に乗る、しろがねの射手たちの得物 これは使いこなすためには 筋力よりも、技量が重要となる | |
| 黒弓 | 黒木を刃のように削り上げた長弓 使いこなすことが、最も難しい弓のひとつ 弓の弓幹は軽く、また風を裂き 長弓でありながら、短弓のように扱える | |
| 滑車の弓 | 滑車とばねを組み合わせた長弓 高度な力学、数学による複雑な機構は 黄金律原理主義に学んだ、ある天才の作という 矢の射撃精度を高め 射程距離を伸ばすことに成功している | |
| 角の弓 | 獣の角で作られた長弓 祖霊の民の、凄腕の狩人たちの得物 先に魔力属性の攻撃力を付与し 魔力属性の矢を用いる時、真価を発揮する | |
| 蛇弓 | 二匹の毒蛇を象った異形の弓 異教の呪術により、矢に毒性を付与し 特に毒矢を用いる時、真価を発揮する 暗殺に用いられ、その使い手は 姿なき蛇とも呼ばれる | |
| 黄金樹の弓 | 黄金樹の意匠が彫り込まれた長弓 古い時代、信仰が戦いと共にあった頃 「黄金の矢」と一緒に作られた武器 矢の攻撃力を信仰によっても補正し 聖属性の矢を用いる時、真価を発揮する |
大弓
| 大弓 | 人よりも大きい、並外れて巨大な弓 尋常な力では、引き絞ることなどできないが その威力は正に桁外れだ 大弓では、大矢だけを使用できる | |
| ゴーレムの大弓 | 古遺跡の文明で作られた黒石の大弓 ガーディアン・ゴーレムの得物 最も重く、引き絞る力が必要となる大弓 元より、人が扱えるものではないのだろう | |
| 黄金樹の大弓 | 黄金樹の意匠が彫り込まれた大弓 古い時代、信仰が戦いと共にあった頃 「黄金の大矢」と一緒に作られた武器 矢の攻撃力を信仰によっても補正し 聖属性の矢を用いる時、真価を発揮する | |
| 獅子の大弓 | 将軍ラダーンが使った黒鉄の大弓 獅子の鬣があしらわれた得物 星砕きの重力の力を宿しており 「ラダーンの槍」と共に使った時 これは正に英雄の武器となる 専用戦技「ラダーンの驟雨」 低い姿勢で弓を構える戦技 構えながら、多数の矢を一気に空に射る それは、驟雨のごとく敵に降り注ぐ |
クロスボウ
| 兵士のクロスボウ | 簡素な作りのクロスボウ 使い手を選ばない武器だが 強度、精度共に、高いものではない クロスボウを使用するためには ボルトを装備しておく必要がある | |
| ライトクロスボウ | 台座に弓を固定した遠距離武器 扱いが容易で、攻撃力も高いが 射撃後に、ボルトの装填が必要となる クロスボウを使用するためには ボルトを装備しておく必要がある | |
| ヘビークロスボウ | 鉄製のリムを持つ重クロスボウ 攻撃力が高められている 破砕戦争において、広く使用された | |
| アーバレスト | 複合材で作られた大型のクロスボウ ボルトを使うものでは、最大のひとつ そのリムは、鉄製を凌ぐしなりを持ち 放たれるボルトは、鉄兜を貫くという | |
| クレプスの黒鍵 | 長い台座を持つ、黒色のクロスボウ 狙撃用であり、射程距離が長い 円卓の暗部として二本指に仕えた 密使の長、クレプスの得物であった | |
| 滑車の弩 | 滑車とぜんまいを組み合わせた弩 高度な力学、数学による複雑な機構は 黄金律原理主義に学んだ、ある天才の作という 一度の射撃で、連続でボルトを発射する ボルトの消費が激しいので、注意が必要 | |
| 月輪の弩 | 黄金樹と満月、ローデイルとレアルカリア その和睦と婚姻を祝し作られた、一点物の弩 精緻な魔術工芸品 装填時には、二つの輪が踊り 魔力属性のボルトを用いた時、真価を発揮する |
バリスタ
| 手持ちバリスタ | 攻城兵器をベースとした、規格外の射撃武器 専用の大ボルトを使用する 単騎で城に、あるいは軍に挑む そんな無謀にこそ相応しいだろう | |
| 壺大砲 | 爆発にて大ボルトを撃ち出す、壺の大砲 攻撃力は高いが、装填に時間を要する 火山館攻略戦に持ち込まれた試作の武器だが 使い手を得ることなく終わったようだ |
杖
| 星見の杖 | 星を見上げる者たちの杖 先端に輝石が埋め込まれたそれは 魔術を使うための触媒となる 魔術を使うためには、杖を装備し 祝福で魔術を記憶しておく必要がある | |
| 輝石の杖 | 先端に輝石を埋め込んだ杖 魔術を使うための触媒 魔術を使うためには、杖を装備し 祝福で魔術を記憶しておく必要がある | |
| 学院の輝石杖 | 青緑の輝石が埋め込まれた杖 レアルカリアの学院の魔術杖 魔術師の名に値する者だけが これを持ち、魔術を振るうことができる | |
| 石堀り杖 | 結晶坑道の輝石掘りたちの杖 杖自体が石掘りの道具であり 石突にも、硬い輝石が埋め込まれている 石掘りの魔術を特に強化する | |
| 亜人女王の杖 | 王笏の装飾が施された輝石杖 かつて、亜人たちを懐柔するために贈られた品であり 知力が低い者でも、使うことができる 学院では、馬鹿者がこれを嘲笑する | |
| アズールの輝石杖 | 源流の魔術師の一方、アズールの輝石杖 石の知、その遥か先に触れた者だけが これを振るうことができる すべての魔術の使用速度を速めるが 消費FPも増加してしまう | |
| ルーサットの輝石杖 | 源流の魔術の一方、ルーサットの輝石杖 石の知、その遥か先に触れた者だけが これを振るうことができる すべての魔術の威力を高めるが 消費FPも増加してしまう | |
| カーリアの輝石杖 | 青い輝石が埋め込まれた杖 二つあるカーリア杖の一方 魔術師を騎士とする杖であり カーリアの剣の魔術を強化する | |
| カーリアの輝剣杖 | 青い輝石が埋め込まれた杖 二つあるカーリア杖の一方 魔術騎士に贈られる杖であり 輝剣の魔術を強化する | |
| カーリアの王笏 | 満月の女王、レナラの魔術王笏 その輝石は、カーリアの青と呼ばれ 満月の魔術を強化する 最高の知性にのみ許される 最上の輝石杖であろう 専用戦技「回れ回れ」 輝石に魔力を込め、王笏を前方に浮かせ それを高速に回転させる戦技 触れる者に、魔力の連撃をなす | |
| しろがねの杖 | 青い輝石が埋め込まれた、短い杖 古いしろがね人たちの輝石杖 しろがね人には、秘密がある 彼らは、魔術を神秘で振るうのだ | |
| 喪失の杖 | 輝石を失くした魔術杖 苦行にこそ探究を見出す魔術師たちの得物 ただ、不可視の魔術とだけは相性がよく そのためにこの杖を選ぶ者もいる | |
| ゲルミアの輝石杖 | 二又の先端に、赤い輝石を埋め込んだ杖 溶岩の魔術を強化する ゲルミアの蛇人は、知力だけでなく 信仰によっても魔術の威力を高める | |
| 結晶杖 | 人には作り得ぬ純結晶の杖 結晶人の魔術を強化する 結晶人の微弱な思索は、石の知と呼ばれる 高い知力で、これに触れ得るものだけが 人としてこの杖を振るうことができる | |
| 腐敗した結晶杖 | 人には作り得ぬ純結晶の杖 その朱い腐敗に蝕まれたもの 結晶人の魔術を強化する | |
| 隕石の杖 | 暗紫の輝石が埋め込まれた杖 それは隕石の欠片であるといい 高い魔術補正を持ち、また重力の魔術を強化する ただし、この杖は強化することができない | |
| 咎人の杖 | 燻る枯れ木の先に贄を刺し その血を輝石となす、異端の魔術杖 それはもはや、呪術に近しい 知力ではなく、信仰により魔術を補正し 特に､茨の魔術を強化する | |
| 死王子の杖 | 汚れた琥珀が埋め込まれた杖 それは、死王子の一部であるといい 死の魔術を強化する 学院の認めない、異端の魔術杖のひとつであり 知力だけでなく、信仰でも魔術の威力を高める |
聖印
| 指の聖印 | 指読みの巫女が授ける聖印 祈祷を行うための触媒 祈祷を行うためには、聖印を装備し 祝福で祈祷を記憶しておく必要がある | |
| 黄金樹の聖印 | 黄金樹の紋章を象った、幻影の聖印 狭間の信仰、かつてその中心にあったもの エルデンリングが砕け、黄金樹が陰るとも それは、ひたむきな信仰に応え続ける | |
| 黄金律の聖印 | 律の観測儀を象った、幻影の聖印 黄金律原理主義の祈祷を強化する 原理主義は、すなわち学問でもあり 信仰と知力、両者が祈祷を補正する | |
| さざれ石の聖印 | 古竜の鱗とされる、さざれ石の聖印 王都古竜信仰の祈祷を強化する 古竜信仰は、黄金樹への裏切りではない この聖印も雷も、すべて金色なのだから | |
| 巨人の聖印 | 火の巨人たちの神、その単眼を象った聖印 赤い編髪で飾られている 火の僧兵、司教たちの聖印であり 巨人の火の祈祷を強化する | |
| 神狩りの聖印 | 黒曜石の嵌め込まれた聖印 神肌の使徒たちの聖印 それは、黒炎の掌を象っているといい 神狩りの祈祷を強化する | |
| 爪痕の聖印 | 獣の司祭、グラングが授ける聖印 筋力でも祈祷を補正する、珍しいもの その爪痕はグラングの怒りであり 彼の授ける、獣の祈祷を強化する | |
| 狂い火の聖印 | 三本指の巫女が授ける、幻影の聖印 狂い火の祈祷を強化する それは、狂い火の王たる証であり 筋力、技量、知力、信仰 そのすべてが祈祷を補正する | |
| 竜餐の印 | 竜餐の紋章を象った、竜血の幻影印 竜餐の祈祷を強化する 心臓を捧げ喰らい、力を得る 竜餐の様は、祈祷と呼ぶには野蛮にすぎ この印は、神秘でも祈祷を補正する |
