ELDEN RING 設定考察 Wiki

魔女ラニの眠りの魔法？

リムグレイブ、エレの教会に魔女ラニが出現している間は、付近に青白い霧が立ち込め、放浪商人カーレが俯いており話しかけることが出来ない状態となっている。
魔女ラニが去ると霧は消え、何事もなかったかのようにカーレも目覚め、商いを再開する。

過去作品のセルフパロディらしき要素

考察に直接的な影響を及ぼすものではないが、ところどころにフロムソフトウェアの過去作品を知っているとニヤリとさせられるような要素が見られる。

• 『葦』

アクションゲーム『SEKIRO』の舞台、葦名を彷彿とさせる名前を冠した装備品やキャラクターが登場している。

• ロスリックの紋章？

アクションRPG『ダークソウル３』に登場する「ロスリック王家」のものとされる紋章に似た紋章が一部フィールドで見られる。

• 「何の躊躇が必要だろうか！」

VRアドベンチャーゲーム『Déraciné』に登場する、印象的な言い回しの言葉がマリカの言霊として登場している。

他作品オマージュ／パロディらしき要素

• 蟲の神

本作にはNPC「ミリセント」と「賢者ゴーリー」、そして彼女たちを取り巻く腐敗とその蟲たちが登場するが、彼らの名前はアメリカの絵本作家エドワード・ゴーリーと彼の著作でありミリセントという少女が登場する『蟲の神』から取られたものだと思われる。

• 某海賊漫画？

アルター高原にある風車村ドミヌラは、ボス敵として神肌の使徒が出現し、NPCのミリセントがイベント進行上で立ち寄る場所であるが…？

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