小ネタのバックアップ(No.3) - ELDEN RING 設定考察 Wiki

小ネタのバックアップ(No.3)

リムグレイブ、エレの教会に魔女ラニが出現している間は、付近に青白い霧が立ち込め、放浪商人カーレが俯いており話しかけることが出来ない状態となっている。
魔女ラニが去ると霧は消え、何事もなかったかのようにカーレも目覚め、商いを再開する。

考察に直接的な影響を及ぼすものではないが、ところどころにフロムソフトウェアの過去作品を知っているとニヤリとさせられるような要素が見られる。

アクションゲーム『SEKIRO』の舞台、葦名を彷彿とさせる名前を冠した装備品やキャラクターが登場している。


葦の地の装備の一例	SEKIROの舞台「葦名」の侍

アクションRPG『ダークソウル３』に登場する「ロスリック王家」のものとされる紋章に似た紋章が一部フィールドで見られる。


「断崖下の地下墓」の絨毯	ロスリック騎士の盾

VRアドベンチャーゲーム『Déraciné』に登場する、印象的な言い回しの言葉がマリカの言霊として登場している。


黄金律の探求を宣言した際の女王マリカの言葉（小黄金樹教会の言霊）	学園都市ローアンの、金枝を掲げる妖精研究者の書物「妖精の実践」

本作にはNPC「ミリセント」と「賢者ゴーリー」、そして彼女たちを取り巻く腐敗とその蟲たちが登場するが、彼らの名前はアメリカの絵本作家エドワード・ゴーリーと彼の著作でありミリセントという少女が登場する『蟲の神』から取られたものだと思われる。

エドワード・ゴーリー『蟲の神』

アルター高原にある風車村ドミヌラは、ボス敵として神肌の使徒が出現し、NPCのミリセントがイベント進行上で立ち寄る場所であるが…？


フーシャ村	身体が伸びるキャラクター	赤髪で隻腕のキャラクター

ここは閲覧者の善意により、情報が提供されています。
丁寧なコメントをお願いします。

コメントはありません。 Comments/小ネタ?