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> 魔術師ロジェール
魔術師ロジェール
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#contents ***ストームヴィル城 [#b104c595] #region("話しかける") 話しかける |>|「…初めましてですね&br;ごきげんよう、私はロジェール。見ての通りの魔術師です&br;この城に、少し探し物がありましてね&br;兵士たちから逃げ回っているという訳です&br;…ときに貴方は、何のためにストームヴィルに?&br;この城には、褪せ人を狩り、接ぎの贄とする連中がひしめいています&br;好んで近づく場所ではないと思いますが…」| |>城の主に挑む&br;&br;「なるほど。大ルーンを手にするため、ゴドリックに挑むと…&br;貴方には見えているのですね。祝福の導きが&br;…羨ましいことです&br;私も、貴方と同じ褪せ人です&br;もうずっと、導きを目にすることはありませんが&br;それでも、狭間を訪れたときの気持ちは、忘れていないつもりです&br;…私は、幾つか魔術関連の戦技を知っています&br;よろしければ、それを学んでみませんか?&br;かつて祝福に導かれた、褪せ人の一人として、貴方の助けとなりたいのです」|>答えない&br;&br;「まあ、そうですよね&br;見ず知らずの他人に、開く心などないというものです&br;では、ごきげんよう、貴方&br;お互い、贄になどならぬようにいたしましょう」| |~|「おや、まだ何かありましたか?&br;それとも…、気まぐれに話してくれるのですか?&br;貴方が、何のためにこの城に入り込んだのか」| #endregion #region("話をする") 話をする |「…貴方の学んだ戦技は、輝石の魔術の系譜です&br;それは、この城の北、レアルカリアの大きな学院で発展したそうですが…&br;古くは、黄金律と対立する理であったと聞いています&br;とても、興味深いことです&br;かつて黄金律が、対立する理をすら受け入れる、寛容なものであったのなら&br;それが砕け、歪み、修復が必要になった今こそ&br;…そうしたあり様が重要であろうと思えるのです」| #endregion #region("城の地下へ向かう道に書かれたメッセージ") 城の地下へ向かう道に書かれたメッセージ |CENTER:300|c |探し物、どうやらこの先にありそうですね…| #endregion #region("城の地下の血痕幻影") 城の地下の血痕幻影 &uploader(9612078afe9f168fbe8bef84b08ee47b81ccdde3_eldenring_257,15%); #endregion ***円卓 [#i4fdf3be] -接ぎ木のゴドリック撃破後 #region("話しかける") 話しかける |「…やあ、貴方。またお会いしましたね&br;こんな姿勢ですみません。どうにも体が動きませんので&br;それで、何か御用でしたか?」| |「ああ、貴方、無事でよかった&br;それで、何か御用でしたか?」| #endregion #region("話しかける(ストームヴィル城で会っていなかった場合)") 話しかける |「…初めましてですね&br;私はロジェール。魔術師です&br;…とはいえ、今はこんな状態ですが&br;少し想定違いがありましてね、体が動かないのですよ&br;まったく、参りました…」| |「…ああ、そうだ&br;私は、幾つか魔術関連の戦技を知っています&br;よろしければ、それを学んでみませんか?&br;こんな場所でじっとしているのは、些か退屈でしてね&br;話し相手が欲しいのですよ」| #endregion #region("ゴドリックを倒した") ゴドリックを倒した |「…おお、そうですか!ゴドリックを倒し、大ルーンを手にされましたか&br;ではお互い、ストームヴィルでの目的は達したという訳ですね&br;おめでとうございます&br;これは、祝いの品です。とっておいてください」&br;&br;>『ロジェールの刺剣+8』&br;&br;「…私はご覧の有様です。動くこともままならず、戦うことなど、とてもできない&br;だからそれはもう、私には無用の長物なのですよ」| #endregion #region("ストームヴィル地下の死体") ストームヴィル地下の死体 |「ストームヴィルの地下にあった、異形の躯ですか&br;…あれは遺物なのですよ。黒き刃の陰謀、そう呼ばれる凶刃の夜の&br;古い黄金樹の盛期、まだエルデンリングが砕ける前&br;何者かが、黒き剣のマリケスから死のルーンの欠片を盗み&br;冷たい夜に、黄金のゴッドウィンを弑したのです&br;それは、歴史上はじめてのデミゴッドの死であり&br;エルデンリングが砕け、破砕戦争が起こる、その切欠になったと言われています&br;…私は元々、学者志望でしてね、その陰謀をずっと調べているんです&br;現状の世界の歪み、それを正そうとするなら&br;その契機を知る必要があるのではないか、とね&br;…まあ、お陰でこのあり様ですけどね&br;貴方も注意してください。あの躯に、触れすぎないように」| #endregion #region("Dについて") Dについて |「ああ、Dをご存じでしたか&br;…あいつは、古い友です&br;お互いに死を探っていた縁で、一時旅を共にしたことがあるんですよ&br;けれど、道は別れました。もう、交わることはありません&br;…けれど友とは、往々にそういうものでしょう」| |「…そういえば、Dから少し聞いたのですが&br;環百足の刻印が見つかったそうなのです&br;環百足は、呪痕にまつわる古い刻印&br;それを知り、用いる者が、もしも邪悪でなかったら…&br;お互いに助け合えるかもしれません&br;…会って、話してみたいものですね&br;そして願わくば、貴方のような人であってほしい」| #endregion -『黒き刃の刻印』入手後 #region("「黒き刃の刻印」を渡す") 「黒き刃の刻印」を渡す |「…これは、まさか黒き刃の刻印ですか!&br;まさか貴方が、手に入れられるとは…&br;以前お話しした、黒き刃の陰謀の夜…&br;その実行犯は、永遠の都の末裔たる、暗殺者だと言われています&br;姿隠しの衣を纏い、銀の鎧に身を包んだ、女性ばかりの一団であったと&br;そして彼女たちの武器、黒き刃には、儀式により死のルーンの力が宿っていたと&br;…お願いです。それを私に、一時預けて頂けませんか&br;時間をかけて、調べてみたいのです&br;欠片とは言え、死のルーンの力を宿すためには、それなりの儀式が必要です&br;そして儀式の刻印は、その主の痕跡を、どこかに必ず残すもの…&br;まして私は、半ば死に侵された身。きっと見えるものがあるはずです」&br;&br;>「黒き刃の刻印」を渡しました| #endregion #region("ロードを挟み、話しかける") ロードを挟み、話しかける |「…やあ、貴方。お待ちしていました&br;調べは終わりました。この刻印はお返しします」&br;&br;>『黒き刃の刻印』&br;&br;「…それに、儀式の主、つまりは陰謀の夜の主犯も、見当がつきましたよ&br;月の王女ラニ。王配ラダゴンと最初の妻レナラの、子供たちのひとり&br;将軍ラダーン、法務官ライカードの兄妹たるデミゴッド&br;刻印には、彼女の名が隠されていたのです&br;…貴方には、感謝します&br;そして、不躾なことを願ってもよいでしょうか&br;月の王女ラニが、陰謀の夜の主犯ならば&br;彼女の身体には、運命の死の呪痕が刻まれているはずです&br;それを、手に入れてはもらえないでしょうか?&br;…それで、すべて分かると思うのです。私がずっと追い求めた答えが」| #endregion #region("ラニの居場所") ラニの居場所 |「…ラニの居場所は、少し思い当たります&br;レアルカリアの学院の北に、ある城館があります&br;そこは、ラニの生家たるカーリア王家の故郷なのですが&br;近年そこに、王家の旧臣たちが集いつつある、という噂があるのです&br;ラニは、破砕戦争において行方をくらまし、以来その姿を見たものはいないとされていますが&br;もしかしたら、故郷たる城館に戻っているのかもしれません」| |「月の王女ラニが、陰謀の夜の主犯ならば&br;彼女の身体には、運命の死の呪痕が刻まれているはずです&br;それを、手に入れてはもらえないでしょうか?&br;…彼女は、故郷たる城館に戻っている可能性があります&br;レアルカリア学院の北にある、カーリア王家の城館に」| #endregion #region("なぜ呪痕を求める?") なぜ呪痕を求める? |「…やはり、貴方には話しておくべきでしょう&br;死に生きる者たちをご存じですか?&br;黄金律の理から外れ、死に生きる者たち&br;Dなどに言わせれば、その存在すら許されぬ、穢れた者たち&br;…私が、呪痕を求めるのは、彼らを救いたいからなのです&br;おかしなことを、と思われるでしょう&br;けれど私は、陰謀の夜を調べる中で知ったのです&br;彼らは何も侵していない。ただ懸命に生き、それ故に、律の傷に触れてしまっただけなのだと」| #endregion #region("Dについて") Dについて |「…そうですね&br;Dが、私が今、何を求めているかを知ったら&br;きっと、激怒してくれると思いますよ&br;…それとも、少しは悲しんでくれるでしょうか&br;まあでも、そんなことにはなりませんよ&br;私は嘘つきですから」| #endregion -ラニの魔術師塔でラニと出会った後 #region("ラニは呪痕を棄てた") ラニは呪痕を棄てた |「…なるほど…&br;ラニは肉体を棄て、共に呪痕も棄てたと、そういうことなのですね&br;俄には信じにくいお話ですが&br;今の彼女の姿が、貴方の言うような少女人形であるのなら&br;…あり得ないことではなさそうです&br;…ふむ…&br;率直な提案を許して頂きたいのですが…&br;貴方が、ラニの臣下になるのはどうでしょうか?&br;ああ、もちろん方便として、ですよ&br;彼女の棄てた肉体がどこにあるものか、まだ見当がつきません&br;ですから、彼女に仕え、身辺を探ることで、それを見出して欲しいのです&br;貴方になら、できると思いますよ&br;貴方は優秀な戦士だし、それに、どこか人を信じさせるところがありますから」| #endregion #region("ロジェールの提案") ロジェールの提案 |「…方便として、ラニの臣下になってはもらえませんか?&br;彼女に仕え、身辺を探ることで、見出して欲しいのです&br;呪痕と共に棄てられた、本来の身体の在り処を&br;…危険なことを願っているのは、分かっています&br;けれど、貴方にならできる…、いえ、貴方にしかできないと思うのです」| #endregion -ラニの臣下になった後 #region("話をする") 話をする |「…一応、貴方には伝えておきましょうか&br;実は、最近強い眠気があるのです&br;…深く、とても深く、眠ってしまいそうな&br;もしかして、ご迷惑をお掛けするかもしれませんから&br;予め、謝罪しておこうかと&br;…貴方は怖い人ですからね」| #endregion #region("ロードを挟み、話しかける") ロードを挟み、話しかける |「…」| #endregion #region("さらにロードを挟むと、死亡している") さらにロードを挟むと、死亡している |>『ロジェールの鈴玉』『魔術剣士の尖り帽』『魔術剣士の旅装束』『魔術剣士の手袋』『魔術剣士のズボン』| |>『ロジェールの手紙』| #endregion #region("『ロジェールの手紙』") 『ロジェールの手紙』 |震える文字で綴られた手紙&br;&br; ひとつ、伝え忘れていました&br; Dには弟がいたようです&br;&br; 永遠の都ノクローンの傍ら&br; 水道橋で、ずっと眠っているのだと&br;&br; そして彼は、その先で&br; かの死王子に見えたのだと| #endregion
#contents ***ストームヴィル城 [#b104c595] #region("話しかける") 話しかける |>|「…初めましてですね&br;ごきげんよう、私はロジェール。見ての通りの魔術師です&br;この城に、少し探し物がありましてね&br;兵士たちから逃げ回っているという訳です&br;…ときに貴方は、何のためにストームヴィルに?&br;この城には、褪せ人を狩り、接ぎの贄とする連中がひしめいています&br;好んで近づく場所ではないと思いますが…」| |>城の主に挑む&br;&br;「なるほど。大ルーンを手にするため、ゴドリックに挑むと…&br;貴方には見えているのですね。祝福の導きが&br;…羨ましいことです&br;私も、貴方と同じ褪せ人です&br;もうずっと、導きを目にすることはありませんが&br;それでも、狭間を訪れたときの気持ちは、忘れていないつもりです&br;…私は、幾つか魔術関連の戦技を知っています&br;よろしければ、それを学んでみませんか?&br;かつて祝福に導かれた、褪せ人の一人として、貴方の助けとなりたいのです」|>答えない&br;&br;「まあ、そうですよね&br;見ず知らずの他人に、開く心などないというものです&br;では、ごきげんよう、貴方&br;お互い、贄になどならぬようにいたしましょう」| |~|「おや、まだ何かありましたか?&br;それとも…、気まぐれに話してくれるのですか?&br;貴方が、何のためにこの城に入り込んだのか」| #endregion #region("話をする") 話をする |「…貴方の学んだ戦技は、輝石の魔術の系譜です&br;それは、この城の北、レアルカリアの大きな学院で発展したそうですが…&br;古くは、黄金律と対立する理であったと聞いています&br;とても、興味深いことです&br;かつて黄金律が、対立する理をすら受け入れる、寛容なものであったのなら&br;それが砕け、歪み、修復が必要になった今こそ&br;…そうしたあり様が重要であろうと思えるのです」| #endregion #region("城の地下へ向かう道に書かれたメッセージ") 城の地下へ向かう道に書かれたメッセージ |CENTER:300|c |探し物、どうやらこの先にありそうですね…| #endregion #region("城の地下の血痕幻影") 城の地下の血痕幻影 &uploader(9612078afe9f168fbe8bef84b08ee47b81ccdde3_eldenring_257,15%); #endregion ***円卓 [#i4fdf3be] -接ぎ木のゴドリック撃破後 #region("話しかける") 話しかける |「…やあ、貴方。またお会いしましたね&br;こんな姿勢ですみません。どうにも体が動きませんので&br;それで、何か御用でしたか?」| |「ああ、貴方、無事でよかった&br;それで、何か御用でしたか?」| #endregion #region("話しかける(ストームヴィル城で会っていなかった場合)") 話しかける |「…初めましてですね&br;私はロジェール。魔術師です&br;…とはいえ、今はこんな状態ですが&br;少し想定違いがありましてね、体が動かないのですよ&br;まったく、参りました…」| |「…ああ、そうだ&br;私は、幾つか魔術関連の戦技を知っています&br;よろしければ、それを学んでみませんか?&br;こんな場所でじっとしているのは、些か退屈でしてね&br;話し相手が欲しいのですよ」| #endregion #region("ゴドリックを倒した") ゴドリックを倒した |「…おお、そうですか!ゴドリックを倒し、大ルーンを手にされましたか&br;ではお互い、ストームヴィルでの目的は達したという訳ですね&br;おめでとうございます&br;これは、祝いの品です。とっておいてください」&br;&br;>『ロジェールの刺剣+8』&br;&br;「…私はご覧の有様です。動くこともままならず、戦うことなど、とてもできない&br;だからそれはもう、私には無用の長物なのですよ」| #endregion #region("ストームヴィル地下の死体") ストームヴィル地下の死体 |「ストームヴィルの地下にあった、異形の躯ですか&br;…あれは遺物なのですよ。黒き刃の陰謀、そう呼ばれる凶刃の夜の&br;古い黄金樹の盛期、まだエルデンリングが砕ける前&br;何者かが、黒き剣のマリケスから死のルーンの欠片を盗み&br;冷たい夜に、黄金のゴッドウィンを弑したのです&br;それは、歴史上はじめてのデミゴッドの死であり&br;エルデンリングが砕け、破砕戦争が起こる、その切欠になったと言われています&br;…私は元々、学者志望でしてね、その陰謀をずっと調べているんです&br;現状の世界の歪み、それを正そうとするなら&br;その契機を知る必要があるのではないか、とね&br;…まあ、お陰でこのあり様ですけどね&br;貴方も注意してください。あの躯に、触れすぎないように」| #endregion #region("Dについて") Dについて |「ああ、Dをご存じでしたか&br;…あいつは、古い友です&br;お互いに死を探っていた縁で、一時旅を共にしたことがあるんですよ&br;けれど、道は別れました。もう、交わることはありません&br;…けれど友とは、往々にそういうものでしょう」| |「…そういえば、Dから少し聞いたのですが&br;環百足の刻印が見つかったそうなのです&br;環百足は、呪痕にまつわる古い刻印&br;それを知り、用いる者が、もしも邪悪でなかったら…&br;お互いに助け合えるかもしれません&br;…会って、話してみたいものですね&br;そして願わくば、貴方のような人であってほしい」| #endregion -『黒き刃の刻印』入手後 #region("「黒き刃の刻印」を渡す") 「黒き刃の刻印」を渡す |「…これは、まさか黒き刃の刻印ですか!&br;まさか貴方が、手に入れられるとは…&br;以前お話しした、黒き刃の陰謀の夜…&br;その実行犯は、永遠の都の末裔たる、暗殺者だと言われています&br;姿隠しの衣を纏い、銀の鎧に身を包んだ、女性ばかりの一団であったと&br;そして彼女たちの武器、黒き刃には、儀式により死のルーンの力が宿っていたと&br;…お願いです。それを私に、一時預けて頂けませんか&br;時間をかけて、調べてみたいのです&br;欠片とは言え、死のルーンの力を宿すためには、それなりの儀式が必要です&br;そして儀式の刻印は、その主の痕跡を、どこかに必ず残すもの…&br;まして私は、半ば死に侵された身。きっと見えるものがあるはずです」&br;&br;>「黒き刃の刻印」を渡しました| #endregion #region("ロードを挟み、話しかける") ロードを挟み、話しかける |「…やあ、貴方。お待ちしていました&br;調べは終わりました。この刻印はお返しします」&br;&br;>『黒き刃の刻印』&br;&br;「…それに、儀式の主、つまりは陰謀の夜の主犯も、見当がつきましたよ&br;月の王女ラニ。王配ラダゴンと最初の妻レナラの、子供たちのひとり&br;将軍ラダーン、法務官ライカードの兄妹たるデミゴッド&br;刻印には、彼女の名が隠されていたのです&br;…貴方には、感謝します&br;そして、不躾なことを願ってもよいでしょうか&br;月の王女ラニが、陰謀の夜の主犯ならば&br;彼女の身体には、運命の死の呪痕が刻まれているはずです&br;それを、手に入れてはもらえないでしょうか?&br;…それで、すべて分かると思うのです。私がずっと追い求めた答えが」| #endregion #region("ラニの居場所") ラニの居場所 |「…ラニの居場所は、少し思い当たります&br;レアルカリアの学院の北に、ある城館があります&br;そこは、ラニの生家たるカーリア王家の故郷なのですが&br;近年そこに、王家の旧臣たちが集いつつある、という噂があるのです&br;ラニは、破砕戦争において行方をくらまし、以来その姿を見たものはいないとされていますが&br;もしかしたら、故郷たる城館に戻っているのかもしれません」| |「月の王女ラニが、陰謀の夜の主犯ならば&br;彼女の身体には、運命の死の呪痕が刻まれているはずです&br;それを、手に入れてはもらえないでしょうか?&br;…彼女は、故郷たる城館に戻っている可能性があります&br;レアルカリア学院の北にある、カーリア王家の城館に」| #endregion #region("なぜ呪痕を求める?") なぜ呪痕を求める? |「…やはり、貴方には話しておくべきでしょう&br;死に生きる者たちをご存じですか?&br;黄金律の理から外れ、死に生きる者たち&br;Dなどに言わせれば、その存在すら許されぬ、穢れた者たち&br;…私が、呪痕を求めるのは、彼らを救いたいからなのです&br;おかしなことを、と思われるでしょう&br;けれど私は、陰謀の夜を調べる中で知ったのです&br;彼らは何も侵していない。ただ懸命に生き、それ故に、律の傷に触れてしまっただけなのだと」| #endregion #region("Dについて") Dについて |「…そうですね&br;Dが、私が今、何を求めているかを知ったら&br;きっと、激怒してくれると思いますよ&br;…それとも、少しは悲しんでくれるでしょうか&br;まあでも、そんなことにはなりませんよ&br;私は嘘つきですから」| #endregion -ラニの魔術師塔でラニと出会った後 #region("ラニは呪痕を棄てた") ラニは呪痕を棄てた |「…なるほど…&br;ラニは肉体を棄て、共に呪痕も棄てたと、そういうことなのですね&br;俄には信じにくいお話ですが&br;今の彼女の姿が、貴方の言うような少女人形であるのなら&br;…あり得ないことではなさそうです&br;…ふむ…&br;率直な提案を許して頂きたいのですが…&br;貴方が、ラニの臣下になるのはどうでしょうか?&br;ああ、もちろん方便として、ですよ&br;彼女の棄てた肉体がどこにあるものか、まだ見当がつきません&br;ですから、彼女に仕え、身辺を探ることで、それを見出して欲しいのです&br;貴方になら、できると思いますよ&br;貴方は優秀な戦士だし、それに、どこか人を信じさせるところがありますから」| #endregion #region("ロジェールの提案") ロジェールの提案 |「…方便として、ラニの臣下になってはもらえませんか?&br;彼女に仕え、身辺を探ることで、見出して欲しいのです&br;呪痕と共に棄てられた、本来の身体の在り処を&br;…危険なことを願っているのは、分かっています&br;けれど、貴方にならできる…、いえ、貴方にしかできないと思うのです」| #endregion -ラニの臣下になった後 #region("話をする") 話をする |「…一応、貴方には伝えておきましょうか&br;実は、最近強い眠気があるのです&br;…深く、とても深く、眠ってしまいそうな&br;もしかして、ご迷惑をお掛けするかもしれませんから&br;予め、謝罪しておこうかと&br;…貴方は怖い人ですからね」| #endregion #region("ロードを挟み、話しかける") ロードを挟み、話しかける |「…」| #endregion #region("さらにロードを挟むと、死亡している") さらにロードを挟むと、死亡している |>『ロジェールの鈴玉』『魔術剣士の尖り帽』『魔術剣士の旅装束』『魔術剣士の手袋』『魔術剣士のズボン』| |>『ロジェールの手紙』| #endregion #region("『ロジェールの手紙』") 『ロジェールの手紙』 |震える文字で綴られた手紙&br;&br; ひとつ、伝え忘れていました&br; Dには弟がいたようです&br;&br; 永遠の都ノクローンの傍ら&br; 水道橋で、ずっと眠っているのだと&br;&br; そして彼は、その先で&br; かの死王子に見えたのだと| #endregion