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> 戦士の壺、アレキサンダー
戦士の壺、アレキサンダー
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***ケイリッド、ゲール坑道 [#if6700cc] #region("リムグレイブ側から話しかける") リムグレイブ側から話しかける |「おお、また会うことになるとはな&br;もしや貴公も、戦祭りに向かっているのでは?&br;いやいや、隠す必要はない&br;先だって我が尻を叩いた見事な一撃、貴公もまた手練れの戦士なれば&br;戦祭りに胸躍るのは当然のことだからな&br;それにしても、俺の見立てでは、この坑道を抜ければケイリッドの野に出るはずなのだが…&br;どうにもここは行き止まりのようだ&br;期待してもらったのに、すまないのだが&br;俺としたことが、見立て違いだったようだ…」| |「…俺は、戦士の壺として作られたんだ&br;数多の戦士たちが、俺の中にあり、英雄たる夢を見続けている&br;それは俺の運命。だからこそ俺は、求めるのだ&br;試練を。己を試し、鍛える、強く大きな敵を&br;そしていつか、俺たちは英雄となる。もっとも強い英雄に&br;どうだい?俺たちは、なれると思うかい?&br;ワッハッハッハ」| #endregion #region("扉を開いて話しかける") 扉を開いて話しかける |「…!&br;おお、貴公、どこから現れたのだ?&br;そちらは確か、行き止まりだったはず…&br;…なんと。いつの間に、扉が現れたのだ!&br;不思議なこともあるものだが、これで、ケイリッドの野に行けそうだな&br;やはり俺の見立て通りだ。貴公も、是非この道を使うとよい&br;ワッハッハッハ」| |「さて、そろそろ向かうとするか&br;朱く腐ったケイリッドの野、その南端にある赤獅子城で、戦祭りは開かれる&br;何とも胸の躍ることじゃあないか」| #endregion
#contents ***リムグレイブ、聖人橋の側の丘 [#hcbfddf8] #region("付近を通ると聞こえるSOS") 付近を通ると聞こえるSOS |「…おーい、誰かいないかー?&br;助けてくれー、嵌ってしまったんだー&br;おーい、おーい、誰かー」| #endregion #region("話しかける") 話しかける |>|「おお、貴公、よくきてくれた!&br;俺は戦士の壺、鉄拳アレキサンダー。見ての通り、穴に嵌ってしまってな&br;脱出を手伝って欲しいんだ」| |>脱出を手伝う&br;「そうか!感謝する&br;では、俺の尻を、何か大きなもので殴りつけてくれ&br;そのまますぽっと抜けるようにな&br;なあに、俺は丈夫だ。鍛えているからな&br;思い切りやってくれていいぞ」|>手伝わない&br;「そうか…、残念だ…&br;いや、すまなかった。貴公が気にすることはない&br;こう見えて俺も壺の端くれ。いつかころっと抜けるだろうさ」| |~|「…貴公、どうした?&br;もしかして、脱出を手伝ってくれるのか?」| #endregion #region("背後から攻撃する") 背後から攻撃する |「おおうっ!」&br;>ジェスチャー『両手歓喜』| #endregion #region("話しかける") 話しかける |「ああ、貴公、見事な一撃だったぞ!&br;このアレキサンダー、危うく割れるところであった&br;ワッハッハッハ&br;しかし、おかげで何とか脱け出せた&br;ありがとう。感謝の印に、これを受け取って欲しい&br;>『勇者の肉塊』| |「改めて、俺は戦士の壺、鉄拳アレキサンダー&br;己を鍛えるため、東に向かっているんだ&br;この地の先には、朱く腐ったケイリッドの野がある&br;その南端にある赤獅子城で、戦祭りが開かれると聞いてな&br;戦祭りなど、伝承の中でしか知らなかったが&br;何とも胸の躍ることだと思わないか?&br;ワッハッハッハ」| |「俺は、東に向かってるんだ&br;朱く腐ったケイリッドの野、その南端にある赤獅子城で&br;戦祭りが開かれると聞いてな」| #endregion ***ケイリッド、ゲール坑道 [#if6700cc] #region("リムグレイブ側から話しかける") リムグレイブ側から話しかける |「おお、また会うことになるとはな&br;もしや貴公も、戦祭りに向かっているのでは?&br;いやいや、隠す必要はない&br;先だって我が尻を叩いた見事な一撃、貴公もまた手練れの戦士なれば&br;戦祭りに胸躍るのは当然のことだからな&br;それにしても、俺の見立てでは、この坑道を抜ければケイリッドの野に出るはずなのだが…&br;どうにもここは行き止まりのようだ&br;期待してもらったのに、すまないのだが&br;俺としたことが、見立て違いだったようだ…」| |「…俺は、戦士の壺として作られたんだ&br;数多の戦士たちが、俺の中にあり、英雄たる夢を見続けている&br;それは俺の運命。だからこそ俺は、求めるのだ&br;試練を。己を試し、鍛える、強く大きな敵を&br;そしていつか、俺たちは英雄となる。もっとも強い英雄に&br;どうだい?俺たちは、なれると思うかい?&br;ワッハッハッハ」| #endregion #region("扉を開いて話しかける") 扉を開いて話しかける |「…!&br;おお、貴公、どこから現れたのだ?&br;そちらは確か、行き止まりだったはず…&br;…なんと。いつの間に、扉が現れたのだ!&br;不思議なこともあるものだが、これで、ケイリッドの野に行けそうだな&br;やはり俺の見立て通りだ。貴公も、是非この道を使うとよい&br;ワッハッハッハ」| |「さて、そろそろ向かうとするか&br;朱く腐ったケイリッドの野、その南端にある赤獅子城で、戦祭りは開かれる&br;何とも胸の躍ることじゃあないか」| #endregion ***ケイリッド、赤獅子城 [#pc063ef2] #region("話しかける(リムグレイヴでのイベントを進めていない場合)") 話しかける(リムグレイヴでのイベントを進めていない場合) |「おお貴公、褪せ人の戦士か&br;俺は戦士の壺、鉄拳アレキサンダー。よろしく頼む&br;貴公、聞いているか?この戦祭りが、誰をおくるものなのか&br;かの戦神、将軍ラダーンというではないか&br;まさか、デミゴッドそして破砕戦争最大の英雄と見えることができるとは&br;…ああ、俺は震えているんだ。恐ろしいのさ&br;だがこの戦慄こそ、挑むべき試練の証&br;…貴公も、見ていてくれよ&br;鉄拳アレキサンダー、決して臆さず、勇ましく戦い抜くと誓おう」| #endregion #region("話しかける(リムグレイヴでのイベントを進めている場合)") 話しかける(リムグレイヴでのイベントを進めていない場合) |「おお、貴公、やはりきたのだな!&br;嬉しいぞ。俺の見込んだとおりだ&br;それに、貴公、聞いているか?この戦祭りが、誰をおくるものなのか&br;かの戦神、将軍ラダーンというではないか&br;まさか、デミゴッドそして破砕戦争最大の英雄と見えることができるとは&br;…ああ、俺は震えているんだ。恐ろしいのさ&br;だがこの戦慄こそ、挑むべき試練の証&br;…貴公も、見ていてくれよ&br;鉄拳アレキサンダー、決して臆さず、勇ましく戦い抜くと誓おう」| #endregion ***ケイリッド、慟哭砂丘 [#h990a50d] #region("話しかける") 話しかける |「…ああ、貴公か&br;見事な戦いであったな。貴公こそ、英雄よ&br;…それに比べ俺は、ダメ壺であった&br;一撃でひび割れ、中身がかなりこぼれてしまって…&br;そこからは、ただの臆病者だった&br;…貴公に合わせる顔もないよ」| |「…ああ、だが、俺は諦めてはいないぞ&br;幸いここには、戦士たちの死体がたくさんある&br;それを集め、俺の中に詰め込めば、俺はまた戦士の壺になれる&br;…それに、この地の死体は皆すばらしい&br;さすがは、あの破砕戦争を戦った戦士たちよ&br;貴公、俺はもっと強くなるぞ&br;楽しみにしていてくれよ。いつかまた会う時を&br;ワッハッハッハ」| #endregion ***リムグレイブ、壺村前 [#j386040e] #region("付近を通ると聞こえるSOS") 付近を通ると聞こえるSOS |「…おーい、誰かいないかー?&br;助けてくれー、嵌ってしまったんだー&br;おーい、おーい、誰かー」| #endregion #region("話しかける") 話しかける |>|「おお、貴公、久しいな!よくきてくれた!&br;見ての通り、また穴に嵌ってしまってな&br;また、脱出を手伝ってほしいんだ」| |>脱出を手伝う&br;「それでこそ貴公よ!感謝する&br;では、あとは分かるよな?&br;俺の尻を、何か大きなもので殴りつけてくれ&br;ああ、戦祭りの傷なら大丈夫だ&br;もうぴったりとくっついているよ&br;だから、思い切りやってくれていいぞ」|>手伝わない&br;「セリフ」| #endregion #region("背後から攻撃する") 背後から攻撃する |「おうっ!&br;貴公、待ってくれ!嫌な予感がする!&br;殴るのをやめてくれないか!」| |「ああっ!貴公っ!&br;待ってくれ!やめてくれ!&br;下半身が、どこかに引っかかっている!&br;このままでは、抜けぬ!割れてしまう!&br;ああっ!だめだっ!&br;やめてくれっ!&br;貴公っ!頼むよっ!&br;ひゃああああっ!」| #endregion #region("正面から攻撃する") 正面から攻撃する |「ちょっ、貴公、待ってくれ!そっちは顔だ!&br;俺の尻を、尻の方を殴りつけてくれ!」| #endregion #region("話しかける") 話しかける |「…どうやら、下半身がどこか引っかかっているようだ&br;このまま殴ってもらっても、抜けそうにない…&br;…うーむ…&br;何とか、こう…、つるんと脱け出す方法はないだろうか&br;俺がぬるぬるならよかったのだが…」| #endregion #region("糞壺を投げる") 糞壺を投げる |「セリフ」| #endregion #region("油壺を投げる") 油壺を投げる |「おうっ!&br;おお、貴公、冴えているな!&br;確かにこれは、ぬるぬるだ&br;これなら、いけそうな気がするぞ&br;さあ、俺の尻を、何か大きなもので殴りつけてくれ!」| #endregion #region("再び背後から攻撃する") 再び背後から攻撃する |「おおうっ!&br;いいぞっ!&br;抜けそうだっ!&br;おおうっ!」| #endregion #region("話しかける") 話しかける |「ああ、ありがとう。貴公の機転で助かった&br;感謝の印に、これを受け取って欲しい&br;&br;>『勇者の肉塊』x3&br;&br;いや、しかし、これはまたぬるぬるだな&br;故郷にも幾人か油壷がいたものだが…&br;今やっと、やつらの気持ちが分かったわ&br;ワッハッハッハ」| |「…ああ、俺にも故郷があるんだ&br;二度と帰らぬと決めているがな&br;まあ、ただ、崖の上から眺めるくらいならよいと思って、のこのこと近づき&br;見事、穴に嵌ってしまったというわけさ&br;…我が内にある戦士たちが、俺の弱気を叱ったのだと思うよ&br;英雄をめざすものならば、郷愁は捨てていけとな&br;…北の火の山に、向かうとするよ&br;あれから、考えたんだ。壺として強くなり、ひび割れぬために&br;この体に焼き入れが必要だとな」| #endregion ***ゲルミア火山 、煮え立ち川の終端[#vaa9afc9] #region("『溶岩土竜』撃破後近くを通る") 『溶岩土竜』撃破後近くを通る |「ぬおっ!&br;ぬおおおおおうっ!&br;火の山よ!我、アレキサンダーを焼くがよい!&br;ぬおおおおおうっ!」| #endregion #region("話しかける") 話しかける |「ぬおおっ…&br;うん、貴公、どうしてこんなところに?&br;肉の身では、焼かれて強くなることもあるまいに&br;ああ、だが、丁度よかった&br;貴公のために、旅をしながら作ってみたのだ&br;受け取ってくれ。きっと似合うと思う&br;&br;>『壺頭』&br;&br;ああ、それにしても、ここは思ったより温いな&br;これでは我が体を、決して割れぬまで鍛えることはできそうにない&br;…東に向かってみるとするか&br;ほら、古い伝承にあるだろう&br;遥か雲の上、雪深い巨人の山嶺に、滅びの火がずっと燃えていると…」| #endregion #region("火山館前のメッセージ") |CENTER:300|c |うーむ、これが火の山とは&br;まったく熱くないじゃないか&br;もっと、下に行ってみるか| #endregion ***崩れゆくファルム・アズラ [#i59736d0] #region("話しかける") 話しかける |>|「…おお、貴公も辿り着いていたのだな&br;空に浮かんだ街が、ゆっくりと壊れていく…。この地は、まこと不思議な場所よな&br;…それにしても、先だっての貴公の戦い、見事であった&br;あの神のごとき巨人を倒すなど、貴公以外には決してできぬことだろう&br;…もちろん、このアレキサンダーを含めてだ&br;…それでな、貴公にひとつ願いがあるのだ&br;我が試練となってはくれぬか&br;…準備ができたら、もう一度声をかけて欲しい&br;俺は、万全の貴公と戦いたいのだ」| |>|「貴公、準備はよいのだな&br;では、始めようか&br;我こそは壺の戦士、鉄拳アレキサンダー!&br;我が内にある戦士たちよ、力を貸したまえ!&br;共に英雄となるために!」| |>アレキサンダーを撃破&br;「…やはり、とうてい届かぬか&br;この器では、足りぬのだな…」|>主人公が死亡&br;「…貴公、そんなものではないだろう?」| #endregion #region("アレキサンダーを撃破後話しかける") アレキサンダーを撃破話しかける |「ありがとう。さすがは俺の見込んだ英雄だ&br;素晴らしい、戦いであった&br;是非、受け取ってくれ。俺の中身を&br;壺はいつか壊れるもの&br;このアレキサンダーは、最後まで戦士の壺であったぞ!&br;ワーッハッハッハ」&br;>『アレキサンダーの破片』&br;>『アレキサンダーの中身』| #endregion