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> 百智卿、ギデオン=オーフニール
百智卿、ギデオン=オーフニール
の編集
#contents ***円卓、大祝福の側 [#t793e265] -初対面 #region("話しかける") 話しかける |「…ほう、随分と久しぶりだ&br;新しい褪せ人が、円卓を訪れるなど&br;まあ、よい。円卓の先達として、君を受け容れよう&br;ここは安全だ。…ゆっくりとしていきたまえ」| |「…先達として、ひとつ忠告しておこう&br;君はまだ、この円卓を、ただ訪れたにすぎぬ&br;いわば、居候のようなものなのだ&br;それを忘れず、弁えてくれたまえよ」| |「…話は終わりだ。精々、ゆっくりとしていきたまえ」| #endregion ***円卓、書斎 [#oa1253bc] -二本指の言葉を聞く前 #region("話しかける") 話しかける |>|「…何用かね?私は、忙しいのだが…」| |>居候とは?&br;「…ほう、不満かね。円卓の居候であることが&br;ならば、せめて思い出すがよい。もたらされた祝福の、最初の言葉を&br;そしてもし君が、決して絵空事でなく&br;エルデンリングに見え、エルデの王にならんと欲するなら…&br;導きに従い、破片の君主を倒し、大ルーンの主となりたまえよ&br;そうすれば、円卓の奥の間は扉を開き&br;君は二本指の言葉を聞くだろう」|>何も言わない&br;「…言葉を持たぬなら、話しかけなどしないことだ&br;ひらけらかすこともあるまい。自らが、度し難い愚物であると」| #endregion -二本指の言葉を聞いた後 #region("話しかける") 話しかける |「君、二本指の言葉を聞いたのだね&br;では、約束通り君を歓迎しよう。円卓の真の一員として&br;私は、ギデオン=オーフニール&br;褪せ人として、エルデンリングに見え、エルデの王となるために&br;すべてを、識ろうとしている&br;…君は、数少ない同志だ。ずっと、そうであってくれたまえ」| |「…君は、更なる大ルーンを求めるのだろう?&br;であれば、同志として、少しばかり伝えておこう&br;大ルーンを宿す、破片の君主&br;円卓は、その内の5人の居場所を把握している。君が倒した者を含めてな&br;一人は、ストームヴィルの主、接ぎ木のゴドリック&br;一人は、ケイリッドの野でマレニアの腐敗と相討った、将軍ラダーン&br;一人は、ゲルミアの火山館の主、法務官ライカード&br;一人は、王都ローデイルの主、姿なき王、祝福のモーゴット&br;そして、魔術学院レアルカリア、満月の女王レナラ&br;…君は、どの大ルーンを求めるのかね?」| #endregion #region("ゴドリックについて") ゴドリックについて |「ストームヴィルの主、接ぎ木のゴドリックは&br;最初のエルデの王、ゴッドフレイの末裔にして、無き力を求めた異形の老醜&br;その城は、リムグレイブの地、その北西の断崖にある&br;…おそらくは、君がよく知っているようにな」| #endregion #region("ラダーンについて") ラダーンについて |「星砕きの赤獅子、将軍ラダーンは、圧倒的な武人だった&br;だが、リムグレイブの東に広がるケイリッドの野で、マレニアの腐敗と相討った&br;…以来ケイリッドは朱い腐敗に飲まれ、容易に近づくことすらできぬが&br;ラダーン軍の残党はまだかの地に留まり、火によって腐敗に対していると聞く&br;であれば、ラダーンはまだ、ケイリッドにいるのであろう&br;…おそらくは、まともな姿ではなかろうがな」| #endregion #region("ライカードについて") ライカードについて |「法務官ライカードは、ゲルミアの火山館の主&br;慈悲なき裁判官にして、責問吏たちの長。蛇のように忌み嫌われた男&br;ゲルミア火山は、黄金樹の大地、アルター高原の西にある&br;破砕戦争で最も凄惨な戦いの舞台となった場所だ&br;…ライカードは、冒涜の罪を侵したのだよ。そして、許されざる敵となったのだ」| #endregion #region("モーゴットについて") モーゴットについて |「祝福のモーゴットは、王都ローデイルの主&br;アルター高原の東、黄金樹の麓にその都はあるが…&br;二本指は、我らがそこに近付くことを許していない&br;エルデンリングの修復、そのために必要な、複数の大ルーンを持たぬ内はな&br;故にこの姿なき王は、当面の狙いとはならぬだろう」| #endregion #region("レナラについて") レナラについて |「魔術学院レアルカリアは、リムグレイブの北、霧深いリエーニエの地に聳え立っている&br;レナラは、その長たるカーリア王家の女王なのだ&br;…だが、レナラ自身はデミゴットではない&br;彼女を捨て、女王マリカの二人目の夫となった、王配ラダゴン&br;その男から贈られたという、琥珀のタマゴに、大ルーンは宿っているのだよ」| #endregion &br; -円卓に来たネフェリと話した後 #region("ネフェリについて") ネフェリについて |「…君、ネフェリと話したのかね&br;ああ、あれは私の娘でな&br;導きを失っていたところを、拾ったのだ&br;斧を振るうしか能がない蛮人だが、疑わぬ幼さが好ましくてな&br;私の助けをさせている、というわけだ&br;…もし、君の助けになるようなら、使ってくれ&br;ああ見えて、腕は確かなはずだ」| #endregion -秘割符の片方を手に入れ、エンシャとの戦闘勝利後 #region("エンシャについて") エンシャについて |「…ああ、その節はすまなかったな&br;エンシャが先走ってしまったようだ&br;あれの主として、詫びておこう&br;だが、エンシャは敗れ、もう死んだ&br;あれはもう、終わったのだ&br;&br;…ああ、詫びと言ってはなんだが&br;君が手に入れた秘割符、その片割れの情報を提供しよう&br;…しろがね人の女を、探したまえ&br;リエーニエの霧の湖、ラスカーの廃墟の西にある洞窟に&br;彼女は、きっと知っているはずだ。もう片方の、秘割符の在り処を」| #endregion #region("秘割符の情報") 秘割符の情報 |「…しろがね人の女を、探したまえ&br;狼と共に、リエーニエの霧の湖に隠れている女を&br;彼女は、きっと知っているはずだ。もう片方の、秘割符の在り処を」| #endregion -しろがね村から帰ったネフェリと話した後 #region("ネフェリの失意") ネフェリの失意 |「…ほう、知っていたのかね?&br;ああ、あれは疑いを抱いた&br;…もう、用済みという訳だ&br;…まったく、困ったことだ&br;凡愚の意志など、忌み角にも劣る害悪というのに&br;…だが女王は、それをこそお望みかもしれぬ&br;我ら褪せ人にな」| #endregion -「セルブスの精薬」を所持している場合 #region("「セルブスの精薬」を見せる") 「セルブスの精薬」を見せる |>|「…ほう、その薬は…&br;セルブスめ、また悪い癖がはじまったようだな&br;ああ、構わんよ。君には君のやり方がある&br;円卓は、何者をも縛るものではない&br;だがね、君。あの不快な男の言いなりになるのかね?&br;それよりも、その薬を私に渡し、あ奴を欺いてはみないかね?」| |>「セルブスの精薬」を渡す&br;&br;「…宜しい。精薬は、私の方で始末しておく&br;君は、素知らぬ顔でセブルスに会いに行くといい&br;あの薬を、見事対象に飲ませた、とな&br;あ奴は、何も気付かぬよ。大事なことは何も識らず、そうと想像もできぬ腐れ儒者だ&br;尊大な滑稽さを、眺めてやるといい」|>渡さない&br;&br;「…まあ、無理にとは言わぬ&br;だが、勿体ないとは思わぬかね&br;今はあの様だが、あの娘は確かに原石だ。私好みではないとしてもね&br;…それを、つまらぬ傀儡になどと」| #endregion -ネフェリがストームヴィルの王座に移動した後 #region("話しかける") 話しかける |「…あの娘が、世話になったようだな&br;義父だったものとして、一言礼を言っておこう&br;…くだらぬ手間を、かけさせたな」| #endregion &br; -大ルーンを2つ手に入れた後 #region("話しかける") 話しかける |「…ほう、手にしたのかね。もう一つの、大ルーンを&br;素晴らしい。君は素晴らしい同志、褪せ人だ&br;…ならば、さあ、向かうがよい&br;アルター高原の東、黄金樹の麓にある、王都ローデイルに&br;二本指の封印も、もはや君を拒むまい&br;…期待していよう。君が、エルデンリングに近付くことを&br;それが、我ら褪せ人の導き、その示す先なのだからな」| #endregion -拒絶の刺を確認した後 #region("向かうべき先") 向かうべき先 |「…雪深い巨人の山嶺、滅びの火の釜を目指すのなら&br;向かうべきは禁域の先、ロルドの大昇降機だ&br;行くがいい。たとえそれが、大罪であろうとも&br;…二本指など、とうの昔に壊れていたのだ」| #endregion #region("居場所の分からぬデミゴッド") 居場所の分からぬデミゴッド |「私と円卓が、まだ居場所を知らぬデミゴッドは、4人いる&br;無垢なる黄金、聖樹のミケラ&br;その双子、不敗の剣マレニア&br;レナラの娘、月の王女ラニ&br;そして、血の君主と呼ばれる何者か&br;円卓は、居場所を探り続けているのだ&br;大ルーンを棄てたとされる、ラニ以外の3人の居場所をな&br;もし君が、その情報をもたらしてくれたのなら&br;対価として、君に提供しようではないか。私だけが識る秘宝、あるいは秘術を&br;エルデンリングに見え、エルデの王にならんとする同志として&br;是非、協力してくれたまえ」| #endregion &br; -秘割符を揃えた後 #region("秘割符が揃った") 秘割符が揃った |「…ほう、2つの秘割符、どちらも手に入れたか&br;助言した甲斐があったというものだが…、やはり君は優秀だ&br;エンシャなどよりも、余程にな…&br;ともあれ、ようやく秘割符が揃ったのだ&br;君も識りたいのだろう?その示す先に、何があるのか&br;ああ、私もそうだ。楽しみにしているよ」| #endregion -ミケラの聖樹到達後 #region("秘割符を使った先") 秘割符を使った先 |「…そうか。やはり聖樹の地は、秘割符が導く先にあったか&br;ラダーンと相討ったマレニアも、おそらくはそこにいるのだろう&br;…朱い腐敗に、自ら崩れ去っていなければな&br;…だが、聖樹がそのあり様とは…&br;やはりミケラは、もう…&br;ああ、すまない。耽ってしまった&br;君の情報は価値がある。約束通り、提供しよう&br;私だけが識る、秘術を&br;…やはり君は、同志だ。ずっと、そうであってくれたまえ&br;(黒炎の護りを入手)」| #endregion -腐敗の女神マレニア撃破後 #region("聖樹の根について") 聖樹の根について |「…なるほどな。&br;やはり聖樹は、抜け殻だったか&br;ミケラは聖樹に宿ろうとした&br;だが、完全な宿りを前に、何者かが聖樹を切開し、幼子を奪った&br;…あの言葉、どうやら事実であったらしい&br;…厄介なことだ。百智卿がこうまで識ることができぬとは&br;女王の憂いも、むべなるかな…&br;ああ、すまない。耽ってしまった&br;君の情報には価値がある。約束通り、提供しよう&br;私だけが識る、秘術を&br;…やはり君は、同志だ。ずっと、そうであってくれたまえ&br;(王たる聖防護を入手)」| #endregion -モーグウィン王朝到達後 #region("モーグウィン王朝について") モーグウィン王朝について |「…ほう、血の君主とやらは、そんなところに潜んでいたか&br;我ら褪せ人を血の指となし、王朝復古をうそぶく誇大妄想家には、相応しい穴倉だな&br;…ずっと、潜み続けていればよい。そうすれば、妄想は見果てぬ甘い夢のままだ&br;…しかし、調べてみる価値はありそうだな&br;あの言葉が正しいとしたら、あるいは…&br;ああ、すまない。耽ってしまった&br;君の情報は価値がある。約束通り、提供しよう&br;特別な品を&br;…やはり君は、同志だ。ずっと、そうであってくれたまえ&br;(ファリスの製法書【3】を入手」| #endregion -血の君主モーグ撃破後 #region("血の君主の繭について") 血の君主の繭について |「…おお、そうか!やはりミケラは、血の君主の元にいたか!&br;君、それは素晴らしい情報だ&br;円卓が、いや私が識るべきすべての、最後のひとつ&br;その手掛かりが、ようやく明らかになったのだからな&br;…約束通り、君に提供しよう&br;私だけが識る、秘術。その最たるものをな&br;(因果律原理を入手)」| |「さて、どうしてくれようか&br;繭の内で、眠り続けるのであれば、それでよいが&br;あるいは、滅ぼすべきかもしれんな&br;…ミケラ、あればかりは得体が知れぬ…」| #endregion &br; -ファルム・アズラ到達後 #region("話しかける") 話しかける |「この円卓も、もうすぐ終わりというわけだ&br;ああ、別に構うことはない&br;もとよりこの円卓は、褪せ人が、エルデの王となるためのもの&br;その必然として、黄金樹が焼かれるのなら&br;円卓の終わりも、また必然ということだ&br;…私はしばらく、円卓に留まる&br;ここにある識るべきすべてを、識っておかねばならぬ&br;私自身に、刻んでおかねばならぬ&br;…百智卿とは、つまりそういうことなのだよ&br;…識ることに終わりはなく、また完全もない&br;それ故に私は、百智卿であり続ける&br;導きも、あるいはそうなのかもしれぬ&br;その戦いが終わるとき、我らは我らであり続けるものか?&br;…君は、どう考えるね。エルデの王に、ならんとする者よ」| #endregion ***灰都ローデイル、黄金樹の大聖堂 [#h7cede91] #region("戦闘開始時") 戦闘開始時 |「…ああ、やはり君だったか&br;エルデンリングに見え、エルデの王になるのだな&br;…しかし、残念だ&br;その意志はよい。だが、達せられるべきではないのだよ&br;女王マリカは、私たちに望んでいるのだ&br;ずっと足掻き続けることをね」| #endregion #region("戦闘終了時") 戦闘終了時 |勝利時&br;「…私は、識っているぞ&br;褪せ人は王とはなれぬ。たとえ、君であっても&br;…人は、神を殺せぬのだ」|敗北時&br;「…同志よ。これまで君は、よく戦った」| #endregion
#contents ***円卓、大祝福の側 [#t793e265] -初対面 #region("話しかける") 話しかける |「…ほう、随分と久しぶりだ&br;新しい褪せ人が、円卓を訪れるなど&br;まあ、よい。円卓の先達として、君を受け容れよう&br;ここは安全だ。…ゆっくりとしていきたまえ」| |「…先達として、ひとつ忠告しておこう&br;君はまだ、この円卓を、ただ訪れたにすぎぬ&br;いわば、居候のようなものなのだ&br;それを忘れず、弁えてくれたまえよ」| |「…話は終わりだ。精々、ゆっくりとしていきたまえ」| #endregion ***円卓、書斎 [#oa1253bc] -二本指の言葉を聞く前 #region("話しかける") 話しかける |>|「…何用かね?私は、忙しいのだが…」| |>居候とは?&br;「…ほう、不満かね。円卓の居候であることが&br;ならば、せめて思い出すがよい。もたらされた祝福の、最初の言葉を&br;そしてもし君が、決して絵空事でなく&br;エルデンリングに見え、エルデの王にならんと欲するなら…&br;導きに従い、破片の君主を倒し、大ルーンの主となりたまえよ&br;そうすれば、円卓の奥の間は扉を開き&br;君は二本指の言葉を聞くだろう」|>何も言わない&br;「…言葉を持たぬなら、話しかけなどしないことだ&br;ひらけらかすこともあるまい。自らが、度し難い愚物であると」| #endregion -二本指の言葉を聞いた後 #region("話しかける") 話しかける |「君、二本指の言葉を聞いたのだね&br;では、約束通り君を歓迎しよう。円卓の真の一員として&br;私は、ギデオン=オーフニール&br;褪せ人として、エルデンリングに見え、エルデの王となるために&br;すべてを、識ろうとしている&br;…君は、数少ない同志だ。ずっと、そうであってくれたまえ」| |「…君は、更なる大ルーンを求めるのだろう?&br;であれば、同志として、少しばかり伝えておこう&br;大ルーンを宿す、破片の君主&br;円卓は、その内の5人の居場所を把握している。君が倒した者を含めてな&br;一人は、ストームヴィルの主、接ぎ木のゴドリック&br;一人は、ケイリッドの野でマレニアの腐敗と相討った、将軍ラダーン&br;一人は、ゲルミアの火山館の主、法務官ライカード&br;一人は、王都ローデイルの主、姿なき王、祝福のモーゴット&br;そして、魔術学院レアルカリア、満月の女王レナラ&br;…君は、どの大ルーンを求めるのかね?」| #endregion #region("ゴドリックについて") ゴドリックについて |「ストームヴィルの主、接ぎ木のゴドリックは&br;最初のエルデの王、ゴッドフレイの末裔にして、無き力を求めた異形の老醜&br;その城は、リムグレイブの地、その北西の断崖にある&br;…おそらくは、君がよく知っているようにな」| #endregion #region("ラダーンについて") ラダーンについて |「星砕きの赤獅子、将軍ラダーンは、圧倒的な武人だった&br;だが、リムグレイブの東に広がるケイリッドの野で、マレニアの腐敗と相討った&br;…以来ケイリッドは朱い腐敗に飲まれ、容易に近づくことすらできぬが&br;ラダーン軍の残党はまだかの地に留まり、火によって腐敗に対していると聞く&br;であれば、ラダーンはまだ、ケイリッドにいるのであろう&br;…おそらくは、まともな姿ではなかろうがな」| #endregion #region("ライカードについて") ライカードについて |「法務官ライカードは、ゲルミアの火山館の主&br;慈悲なき裁判官にして、責問吏たちの長。蛇のように忌み嫌われた男&br;ゲルミア火山は、黄金樹の大地、アルター高原の西にある&br;破砕戦争で最も凄惨な戦いの舞台となった場所だ&br;…ライカードは、冒涜の罪を侵したのだよ。そして、許されざる敵となったのだ」| #endregion #region("モーゴットについて") モーゴットについて |「祝福のモーゴットは、王都ローデイルの主&br;アルター高原の東、黄金樹の麓にその都はあるが…&br;二本指は、我らがそこに近付くことを許していない&br;エルデンリングの修復、そのために必要な、複数の大ルーンを持たぬ内はな&br;故にこの姿なき王は、当面の狙いとはならぬだろう」| #endregion #region("レナラについて") レナラについて |「魔術学院レアルカリアは、リムグレイブの北、霧深いリエーニエの地に聳え立っている&br;レナラは、その長たるカーリア王家の女王なのだ&br;…だが、レナラ自身はデミゴットではない&br;彼女を捨て、女王マリカの二人目の夫となった、王配ラダゴン&br;その男から贈られたという、琥珀のタマゴに、大ルーンは宿っているのだよ」| #endregion &br; -円卓に来たネフェリと話した後 #region("ネフェリについて") ネフェリについて |「…君、ネフェリと話したのかね&br;ああ、あれは私の娘でな&br;導きを失っていたところを、拾ったのだ&br;斧を振るうしか能がない蛮人だが、疑わぬ幼さが好ましくてな&br;私の助けをさせている、というわけだ&br;…もし、君の助けになるようなら、使ってくれ&br;ああ見えて、腕は確かなはずだ」| #endregion -秘割符の片方を手に入れ、エンシャとの戦闘勝利後 #region("エンシャについて") エンシャについて |「…ああ、その節はすまなかったな&br;エンシャが先走ってしまったようだ&br;あれの主として、詫びておこう&br;だが、エンシャは敗れ、もう死んだ&br;あれはもう、終わったのだ&br;&br;…ああ、詫びと言ってはなんだが&br;君が手に入れた秘割符、その片割れの情報を提供しよう&br;…しろがね人の女を、探したまえ&br;リエーニエの霧の湖、ラスカーの廃墟の西にある洞窟に&br;彼女は、きっと知っているはずだ。もう片方の、秘割符の在り処を」| #endregion #region("秘割符の情報") 秘割符の情報 |「…しろがね人の女を、探したまえ&br;狼と共に、リエーニエの霧の湖に隠れている女を&br;彼女は、きっと知っているはずだ。もう片方の、秘割符の在り処を」| #endregion -しろがね村から帰ったネフェリと話した後 #region("ネフェリの失意") ネフェリの失意 |「…ほう、知っていたのかね?&br;ああ、あれは疑いを抱いた&br;…もう、用済みという訳だ&br;…まったく、困ったことだ&br;凡愚の意志など、忌み角にも劣る害悪というのに&br;…だが女王は、それをこそお望みかもしれぬ&br;我ら褪せ人にな」| #endregion -「セルブスの精薬」を所持している場合 #region("「セルブスの精薬」を見せる") 「セルブスの精薬」を見せる |>|「…ほう、その薬は…&br;セルブスめ、また悪い癖がはじまったようだな&br;ああ、構わんよ。君には君のやり方がある&br;円卓は、何者をも縛るものではない&br;だがね、君。あの不快な男の言いなりになるのかね?&br;それよりも、その薬を私に渡し、あ奴を欺いてはみないかね?」| |>「セルブスの精薬」を渡す&br;&br;「…宜しい。精薬は、私の方で始末しておく&br;君は、素知らぬ顔でセブルスに会いに行くといい&br;あの薬を、見事対象に飲ませた、とな&br;あ奴は、何も気付かぬよ。大事なことは何も識らず、そうと想像もできぬ腐れ儒者だ&br;尊大な滑稽さを、眺めてやるといい」|>渡さない&br;&br;「…まあ、無理にとは言わぬ&br;だが、勿体ないとは思わぬかね&br;今はあの様だが、あの娘は確かに原石だ。私好みではないとしてもね&br;…それを、つまらぬ傀儡になどと」| #endregion -ネフェリがストームヴィルの王座に移動した後 #region("話しかける") 話しかける |「…あの娘が、世話になったようだな&br;義父だったものとして、一言礼を言っておこう&br;…くだらぬ手間を、かけさせたな」| #endregion &br; -大ルーンを2つ手に入れた後 #region("話しかける") 話しかける |「…ほう、手にしたのかね。もう一つの、大ルーンを&br;素晴らしい。君は素晴らしい同志、褪せ人だ&br;…ならば、さあ、向かうがよい&br;アルター高原の東、黄金樹の麓にある、王都ローデイルに&br;二本指の封印も、もはや君を拒むまい&br;…期待していよう。君が、エルデンリングに近付くことを&br;それが、我ら褪せ人の導き、その示す先なのだからな」| #endregion -拒絶の刺を確認した後 #region("向かうべき先") 向かうべき先 |「…雪深い巨人の山嶺、滅びの火の釜を目指すのなら&br;向かうべきは禁域の先、ロルドの大昇降機だ&br;行くがいい。たとえそれが、大罪であろうとも&br;…二本指など、とうの昔に壊れていたのだ」| #endregion #region("居場所の分からぬデミゴッド") 居場所の分からぬデミゴッド |「私と円卓が、まだ居場所を知らぬデミゴッドは、4人いる&br;無垢なる黄金、聖樹のミケラ&br;その双子、不敗の剣マレニア&br;レナラの娘、月の王女ラニ&br;そして、血の君主と呼ばれる何者か&br;円卓は、居場所を探り続けているのだ&br;大ルーンを棄てたとされる、ラニ以外の3人の居場所をな&br;もし君が、その情報をもたらしてくれたのなら&br;対価として、君に提供しようではないか。私だけが識る秘宝、あるいは秘術を&br;エルデンリングに見え、エルデの王にならんとする同志として&br;是非、協力してくれたまえ」| #endregion &br; -秘割符を揃えた後 #region("秘割符が揃った") 秘割符が揃った |「…ほう、2つの秘割符、どちらも手に入れたか&br;助言した甲斐があったというものだが…、やはり君は優秀だ&br;エンシャなどよりも、余程にな…&br;ともあれ、ようやく秘割符が揃ったのだ&br;君も識りたいのだろう?その示す先に、何があるのか&br;ああ、私もそうだ。楽しみにしているよ」| #endregion -ミケラの聖樹到達後 #region("秘割符を使った先") 秘割符を使った先 |「…そうか。やはり聖樹の地は、秘割符が導く先にあったか&br;ラダーンと相討ったマレニアも、おそらくはそこにいるのだろう&br;…朱い腐敗に、自ら崩れ去っていなければな&br;…だが、聖樹がそのあり様とは…&br;やはりミケラは、もう…&br;ああ、すまない。耽ってしまった&br;君の情報は価値がある。約束通り、提供しよう&br;私だけが識る、秘術を&br;…やはり君は、同志だ。ずっと、そうであってくれたまえ&br;(黒炎の護りを入手)」| #endregion -腐敗の女神マレニア撃破後 #region("聖樹の根について") 聖樹の根について |「…なるほどな。&br;やはり聖樹は、抜け殻だったか&br;ミケラは聖樹に宿ろうとした&br;だが、完全な宿りを前に、何者かが聖樹を切開し、幼子を奪った&br;…あの言葉、どうやら事実であったらしい&br;…厄介なことだ。百智卿がこうまで識ることができぬとは&br;女王の憂いも、むべなるかな…&br;ああ、すまない。耽ってしまった&br;君の情報には価値がある。約束通り、提供しよう&br;私だけが識る、秘術を&br;…やはり君は、同志だ。ずっと、そうであってくれたまえ&br;(王たる聖防護を入手)」| #endregion -モーグウィン王朝到達後 #region("モーグウィン王朝について") モーグウィン王朝について |「…ほう、血の君主とやらは、そんなところに潜んでいたか&br;我ら褪せ人を血の指となし、王朝復古をうそぶく誇大妄想家には、相応しい穴倉だな&br;…ずっと、潜み続けていればよい。そうすれば、妄想は見果てぬ甘い夢のままだ&br;…しかし、調べてみる価値はありそうだな&br;あの言葉が正しいとしたら、あるいは…&br;ああ、すまない。耽ってしまった&br;君の情報は価値がある。約束通り、提供しよう&br;特別な品を&br;…やはり君は、同志だ。ずっと、そうであってくれたまえ&br;(ファリスの製法書【3】を入手」| #endregion -血の君主モーグ撃破後 #region("血の君主の繭について") 血の君主の繭について |「…おお、そうか!やはりミケラは、血の君主の元にいたか!&br;君、それは素晴らしい情報だ&br;円卓が、いや私が識るべきすべての、最後のひとつ&br;その手掛かりが、ようやく明らかになったのだからな&br;…約束通り、君に提供しよう&br;私だけが識る、秘術。その最たるものをな&br;(因果律原理を入手)」| |「さて、どうしてくれようか&br;繭の内で、眠り続けるのであれば、それでよいが&br;あるいは、滅ぼすべきかもしれんな&br;…ミケラ、あればかりは得体が知れぬ…」| #endregion &br; -ファルム・アズラ到達後 #region("話しかける") 話しかける |「この円卓も、もうすぐ終わりというわけだ&br;ああ、別に構うことはない&br;もとよりこの円卓は、褪せ人が、エルデの王となるためのもの&br;その必然として、黄金樹が焼かれるのなら&br;円卓の終わりも、また必然ということだ&br;…私はしばらく、円卓に留まる&br;ここにある識るべきすべてを、識っておかねばならぬ&br;私自身に、刻んでおかねばならぬ&br;…百智卿とは、つまりそういうことなのだよ&br;…識ることに終わりはなく、また完全もない&br;それ故に私は、百智卿であり続ける&br;導きも、あるいはそうなのかもしれぬ&br;その戦いが終わるとき、我らは我らであり続けるものか?&br;…君は、どう考えるね。エルデの王に、ならんとする者よ」| #endregion ***灰都ローデイル、黄金樹の大聖堂 [#h7cede91] #region("戦闘開始時") 戦闘開始時 |「…ああ、やはり君だったか&br;エルデンリングに見え、エルデの王になるのだな&br;…しかし、残念だ&br;その意志はよい。だが、達せられるべきではないのだよ&br;女王マリカは、私たちに望んでいるのだ&br;ずっと足掻き続けることをね」| #endregion #region("戦闘終了時") 戦闘終了時 |勝利時&br;「…私は、識っているぞ&br;褪せ人は王とはなれぬ。たとえ、君であっても&br;…人は、神を殺せぬのだ」|敗北時&br;「…同志よ。これまで君は、よく戦った」| #endregion