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> ミリセント
ミリセント
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***聖樹の支え、エブレフェール、祈祷室 [#a42d9473] #region("話しかける") 話しかける |「…君、また会えたな&br;どうやら、お互い目的は似通ってるらしい&br;…であれば、君にも伝えておいた方がよいだろう&br;実は、私はマレニアの血縁のようなのだ&br;私が彼女の子なのか、妹なのか、あるいは分け身なのか、それは分からない&br;けれど確かに、彼女との間に、近親の繋がりを感じるのだ」| |「…私はマレニアに、返したい&br;かつてマレニアのものだった意志を&br;朱い腐敗の呼び声に、人として抗う矜持を&br;あのラダーンに伍するために、彼女が打ち捨てた戒めを」| #endregion
#contents ***敵対セリフ [#eaf42d44] #region("無垢金の針を渡した後") 無垢金の針を渡した後 |>|>攻撃する&br;「くっ」&br;&br;>攻撃する&br;「…急に、どうしたんだ?&br;やめてくれ。こんなことは」&br;&br;>攻撃する&br;「…君、何故なんだ?&br;何故、私たちが、戦わねばならぬ…」| |>ミリセントが死亡&br;「こんなことで、終わるとはな&br;…それでも、君には、感謝している」|>主人公が死亡&br;「…君には、感謝している&br;だが、これでもう、お別れだ」| #endregion ***ケイリッド、腐れ病の教会 [#ka578814] #region("近寄ると聞こえる呻き声") 近寄ると聞こえる呻き声 |「…う、うう…」| #endregion #region("初めて話しかける") 初めて話しかける |「…う、き、君は?&br;いや、誰であれ、すぐに私から離れた方がよい&br;私の身体の内には、朱い腐敗が蠢いている&br;…これは呪い。人が触れるべきものではないんだ」| |>『無垢金の針』を渡す&br;&br;「…その針を、刺せというのか&br;朱い腐敗を抑えるために&br;君は一体…&br;…&br;いや、分かった&br;このまま、ただ腐っていくよりは…&br;君を信じよう&br;…少し、目を閉じていてくれないか」&br;&br;>画面が暗転し、自らに針を刺している声が聞こえる&br;&br;「…存外、すんなりと刺さるものだな&br;だがこれは…、こんなにも…」| |「…」| #endregion #region("ロードを挟んだ後、話しかける") ロードを挟んだ後、話しかける |「…君を待っていた&br;あの時は、すまなかった。気を失ってしまい、礼すらもできなかった&br;ああ、君の言う通りだったよ。あの針を身体に入れてから、朱い腐敗は蠢かなくなった&br;悪夢を見ることもなくなったし…、まだ信じられぬことだが、しっかりと動くこともできる&br;君には、感謝のしようもない&br;これは、せめてもの礼だ。どうか、取っておいてくれ」&br;&br;>『義手剣士の伝承』| |「…私は、旅に出ようと思う&br;あの針を身体に入れてから、朧げに思い出してきたんだ&br;自分の宿命を&br;ああ、それもすべて、君のおかげだ&br;私はミリセント。いつかどこかで、また会おう」| #endregion ***ケイリッド、ゴーリーのボロ家 [#z607122a] #region("話しかける") 話しかける |「…ああ、君だったか&br;何故か、この場所に懐かしさを感じてな&br;もしかしたら誰かに出会えるものかと思い、訪ねてみたのだが&br;見ての通り、誰もいなかったよ&br;…旅立ちに、望んでいたのかもしれんな。別れを告げる誰かを」| |「…埒もないことを、喋ってしまったな&br;君のおかげで、旅立つことができたのだ&br;もっと、強くあらねばな…」| #endregion ***アルター高原、黄金樹を望む丘 [#m8727e00] #region("話しかける") 話しかける |「…君、また会えたな&br;ああ、私の方は問題ない&br;あれからずっと、朱い腐敗は蠢いていないよ&br;お陰でこうして旅を続けられている&br;…だが、歯痒いことだ&br;もし私が、この右腕を斬り落としていなければ剣で君の助けになれたものを」| |「…私は今、マレニアの足取りを追っている&br;ケイリッドの野、将軍ラダーンとの戦いで、腐敗の力を解放した後&br;何処かに消えてしまった彼女に、会いたいんだ&br;…そしてマレニアは北にいる&br;あの黄金樹を超えた、その先の地に」| #endregion #region("戦乙女の義手を渡す") 戦乙女の義手を渡す |「…君、この義手は…&br;私に譲ってくれるというのか?&br;…感謝する&br;君には、世話になるばかりだ&br;…だがもし、この義手が私に扱えるのなら&br;また剣を振るえるかもしれない」| |「…もし、この義手が私に扱えるのなら&br;また剣を振るえるかもしれない&br;…その時は、君の助けになれるだろうか」| #endregion ***アルター高原、風車村高台 [#jd2438e6] #region("話しかける") 話しかける |「…君、また会えたな&br;譲ってもらった義手、素晴らしいよ&br;まるで自分の腕のように、剣も振るえる&br;…君の前でいうのも烏滸がましいが、剣だけは自信がある&br;だから、君が必要な時は、戦いに呼び出して欲しい」| |「…君が必要な時は、戦いに呼び出して欲しい&br;それが、私にできる唯一の礼なんだ」| #endregion ***巨人たちの山嶺、古遺跡の雪谷 [#u27219df] #region("話しかける") 話しかける |「…まさかこんなところで会うとはな&br;君は、一体何を…&br;いや、君は君だ。私にとってはそれでいい&br;また必要な時は、戦いに呼び出して欲しい」| |「…私は、この遺跡の北にあるという、城を探している&br;その領主がかつて、聖樹に至るための割符を、賜ったと聞いてな&br;…ああ、マレニアは今、聖樹にいる&br;それはこの北の地のどこかに、きっと隠されている」| #endregion ***聖樹の支え、エブレフェール、祈祷室 [#a42d9473] #region("話しかける") 話しかける |「…君、また会えたな&br;どうやら、お互い目的は似通ってるらしい&br;…であれば、君にも伝えておいた方がよいだろう&br;実は、私はマレニアの血縁のようなのだ&br;私が彼女の子なのか、妹なのか、あるいは分け身なのか、それは分からない&br;けれど確かに、彼女との間に、近親の繋がりを感じるのだ」| |「…私はマレニアに、返したい&br;かつてマレニアのものだった意志を&br;朱い腐敗の呼び声に、人として抗う矜持を&br;あのラダーンに伍するために、彼女が打ち捨てた戒めを」| #endregion ***聖樹の支え、エブレフェール、排水路西の広場 [#mef3d71c] #region("ミリセントの協力者として召喚された後、話しかける") ミリセントの協力者として召喚された後、話しかける |「…やあ、君か&br;先の戦いの助勢、感謝する&br;私だけでは、あの4人に勝ることなど、消してなかっただろう&br;…けれど君には、最初から世話になりっぱなしだな&br;ありがとう。君がいてくれて、一時とて、私は私として生きることができた」| |「…けれど、私はもう、ここまでのようだ&br;君には申し訳ないことだが…&br;あの針を、抜いてしまったからな&br;…悪意の主に伝えてくれ&br;私は、私でない何かとして咲くくらいなら&br;私のまま、腐りゆくことを選ぶとな」| |「…少し、独りにしてもらえないか&br;朱い腐敗が、酷く蠢くんだ&br;私はもうすぐ、肉塊となる&br;人が触れるべきでない、呪いの&br;…そんなもので、君を傷つけたくはないんだ」| #endregion #region("ミリセントの敵対者として召喚された後、撃破する") ミリセントの敵対者として召喚された後、撃破する |「…ああ、君が、何故…&br;ずっと、そうだったのか?&br;ずっと私を、ただ、この時の、ために…」| #endregion