Top > 灯を探すハイータ


#contents

***リエーニエ [#w02ebbed]

#region("湖を臨む断崖")
湖を臨む断崖
***リエーニエ、湖を臨む断崖 [#cd9c6ef0]
#region("話しかける")
話しかける
|「…どなたか、そこにいらっしゃるのですか?はじめまして。私はハイータ、彼方の灯を探して旅をしています&br;それで、不躾なお願いなのですが…&br;もし貴方が、シャブリリのブドウをお持ちでしたら、私に恵んでくださいませんか&br;私は生まれつき目が弱く、行くべき場所も見えませんが&br;そのブドウを食べると、目の奥に、彼方の灯を感じるのです&br;それを辿り、指の巫女となることが、私の使命なのです」&br;&br;>「シャブリリのブドウ」を渡す&br;&br;「ああ、ありがとうございます&br;これでまた、彼方の灯を感じることができます&br;貴方の優しさに、感謝します&br;どうか貴方にも、指の加護のあらんことを」|
#endregion

#region("浄化された廃墟")
浄化された廃墟

***リエーニエ、浄化された廃墟 [#u2c0ad19]

#region("話しかける")
話しかける
|「…どなたか、そこにいらっしゃるのですか?&br;もし貴方が、シャブリリのブドウをお持ちでしたら、私に恵んでくださいませんか&br;私は、彼方の灯を探し旅をしています&br;そのブドウを食べると、目の奥にそれを感じるのです」&br;&br;>「シャブリリのブドウ」を渡す&br;&br;「…貴方は、変わった方ですね&br;他の、ブドウを下さる皆は、震えた手で私に触れてくれます&br;言葉なく叫びながら、私の目を優しく撫でてくれます&br;その手は細く、ひどく痩せていて…それでも、私にブドウを下さるのです&br;けれど貴方は…、とても、強く感じられるのです」|
|「貴方の優しさに、感謝します&br;どうか貴方にも、指の加護のあらんことを」|
#endregion

#region("門前町の橋")
門前町の橋

***リエーニエ、門前町の橋 [#qebc08b4]

#region("話しかける")
話しかける
|「…どなたか、そこにいらっしゃるのですか?&br;もし貴方が、シャブリリのブドウをお持ちでしたら、私に恵んでくださいませんか&br;私は、彼方の灯を探し旅をしています&br;そのブドウを食べると、目の奥にそれを感じるのです」&br;&br;>「シャブリリのブドウ」を渡す&br;&br;「ああ、ありがとうございます&br;これでまた、彼方の灯を感じることができます&br;…それにしても、シャブリリのブドウとは、どういうものなのでしょう?&br;ねっとりと柔らかく、甘く、そして熱い…&br;きっと、美しい果実なのでしょうね」 &br;&br;>それは人の瞳だ&br;&br;「…そんな、まさか…&br;…いや、でもあれは…、皆は…&br;あの音は…&br;…&br;…はぁ…、はぁ…&br;…すみません、もう、大丈夫です&br;どうか、お気になさらず」|
|「…すみません。折角、教えて下さったのに&br;もう、大丈夫です。どうか、お気になさらず…」|
|>会話を終えた後、少し離れる&br;&br;「…」(ボイスではえずいている)|
|>ロードを挟んで話しかける&br;&br;「ああ、貴方、そこにいらっしゃるのですか?&br;…貴方は私に、素晴らしい気付きを下さいました&br;ブドウが瞳であり、私がそれを食べる意味を&br;彼方の灯は、とても遠く、また微かなものです&br;一人の瞳には、到底映ることのないほどに&br;…しかし、皆の瞳を集めれば、それを感じることができる&br;…私は、やっと分かったのです&br;きっと、指の巫女になります」|
#endregion

#region("ベイルム教会")
ベイルム教会

***リエーニエ、ベイルム教会 [#tb75d350]

#region("話しかける")
話しかける
|「…ああ、貴方、そこにいらっしゃるのですか?&br;指痕のブドウを、ご存じありませんか?焼けた指に掴まれた者だけに生じる、特別なブドウ…&br;私はそれを食べたいのです&br;彼方の灯は、あの頃よりずっと近くなりましたが&br;もう普通のブドウでは、何も感じられないのです&br;お願いします。指痕のブドウを、私に恵んでください&br;それを食べないと、ああ、私は狂ってしまいそうです」&br;&br;>「指痕のブドウ」を渡す&br;&br;「ああ、ああ!指痕のブドウ、指痕のブドウ、これがそうなのですね!&br;…ああ、なんて甘く、そして熱いのでしょう…&br;…ありがとうございます。やっと、落ち着きました&br;どうか貴方にも、指の加護のあらんことを」|
|「…ありがとうございました、貴方&br;きっと私は、指の巫女になります」|
#endregion

***忌み捨ての地下 [#xe5ab691]

#region("狂い火の封印")
狂い火の封印
|「セリフ」|
***忌み捨ての地下、狂い火の封印(NPC名が『巫女ハイータ』に変化) [#f364e752]

#region("話しかける")
話しかける
|「…ああ、貴方も、ここに至ったのですね&br;…話す度に感じていました&br;私は巫女、そして貴方はきっと、王になると&br;すべてを脱ぎ捨て、この先の扉に向かってください&br;きっと扉は開き、三本指様が貴方を迎えるでしょう&br;…そしてどうか混沌の火が、貴方に宿らんことを」|
#endregion

-混沌の火を宿した後

#region("話しかける")
話しかける
|「…ああ、混沌の火は、貴方に宿ったのですね&br;どうか、私に触れてくださいますか&br;その火で私を焼き、貴方の巫女に…」|
#endregion

#region("ハイータに触れる")
ハイータに触れる
|「…ああ、熱い…&br;私の目が、目が、焼き溶けていきます&br;うあああああああっ…&br;…」|
#endregion

#region("話しかける")
話しかける
|「…ありがとう、ございました&br;…触れることが、できました。三本指様の言葉に&br;貴方の巫女として、それを伝えさせてください&br;…すべては、大きなひとつから、分かたれた&br;分かたれ、産まれ、心を持った&br;けれどそれは、大いなる意志の過ちだった&br;苦痛、絶望、そして呪い。あらゆる罪と苦しみ&br;それらはみな、過ちにより生じた&br;だから、戻さなくてはならない&br;混沌の黄色い火で、何もかもを焼き溶かし&br;すべてを、大きなひとつに…」|
|「…私に、ブドウをくださった方々は、皆言葉なく叫んでいました&br;決して、産まれてきたくはなかったと&br;…彼らの王に、おなりください&br;苦痛、絶望、そして呪い。あらゆる罪と苦しみを&br;焼き溶かす混沌の王に…&br;もう誰も分かたれず、産まれぬように…」|
|「…」&br;&br;>ハイータが燃え始め、死亡する&br;>『狂い火の聖印』&br;>『狂い火石』×5|
#endregion


***敵対セリフ [#u31b9d00]

#region("敵対セリフ")
敵対セリフ
|>|>攻撃する&br;「つぅっ!」&br;&br;>攻撃する&br;「貴方、どうされたのですか?&br;お願いです、やめてください」&br;&br;>攻撃する&br;「ああ、どうしてですか?&br;私は誰も、傷つけたくない」|
|>ハイータが死亡&br;&br;「…ああ、彼方の灯が、消えて…&br;ごめんなさい、皆…」|>主人公が死亡&br;&br;「…ああ、貴方&br;考え直してくださったのですね」|
#endregion

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