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死衾の乙女、フィア
のバックアップ(No.3)
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死衾の乙女、フィア
へ行く。
1 (2022-03-24 (木) 19:03:29)
2 (2022-04-11 (月) 14:16:48)
3 (2022-04-27 (水) 08:59:14)
4 (2022-05-03 (火) 05:30:57)
5 (2022-05-05 (木) 16:43:58)
6 (2023-01-23 (月) 05:46:06)
7 (2023-12-02 (土) 15:48:32)
目次
円卓、
円卓、移動後
死王子の座
円卓、
▼
話しかける
話しかける
「はじめまして。祝福に招かれし英雄様
私はフィア
故あってこの円卓に身を寄せています
英雄様、ほんの一時、私に抱かれてくれませんか
貴方の生きる力、意志を、私に分けて欲しいのです
そうすることで私は、英雄の温もりを知り
貴方には、帳の恩寵がもたらされるでしょう
…卑しいと、お思いですか?
けれど私の故郷では、これが聖なるやり方なのです」
(「抱かれる」を選択)
「…ああ、感謝します、英雄様
…貴方はとても、温かい…」
(アイテム:帳の恩寵)
「今、貴方の内に灯ったものが、帳の恩寵です
しかしそれは、儚いもの…
また恩寵が必要になったら、いらしてください
私は貴方を、何度でも抱くでしょう」
▼
密かな話
密かな話
「ようこそおこしくださいました
また、私に抱かれてくれるのですか?
けれど貴方は、まだ恩寵を灯しておいでですが…
それでも宜しいのですか?」
(「抱かれる」を選択)
「…さあ、こちらへ…
…やはり貴方はとても、温かい…」
(「密かな話」を選択)
「…故郷では、私は死衾の乙女と呼ばれていました
数多英雄の温もり、生きる力をこの身に宿した後
貴い方の遺体と同衾し、再びの偉大な生を与える
私は、そのための存在だったのです
…けれども私は、貴い方が再びの生を得る前に
祝福により目覚め…、故郷を追われました
お察しください
それでも私は、死衾の乙女でありたいのです
だから何度でも、こうして、私に抱かれてください
…ごきげんよう、貴方」
▼
お願いをしてもよいでしょうか
お願いをしてもよいでしょうか
「ようこそおこしくださいました
また、私に抱かれてくれるのですか?
けれど貴方は、まだ恩寵を灯しておいでですが…
それでも宜しいのですか?」
(「抱かれる」を選択)
「…さあ、こちらへ…
…やはり貴方はとても、温かい…」
(「お願いをしてもよいでしょうか」を選択)
「ねえ、貴方
ひとつ、お願いをしてもよいでしょうか
この短剣の持ち主を探し、お返しして欲しいのです」
(アイテム:蝕まれた短剣)
「ある方が、私に贈ってくださったのですが
とても貴重で…、それに、思いのこもった品のようですから
できれば、元の持ち主にお返ししたいのです」
(「渡された短剣について」を選択)
「お渡しした短剣の持ち主を探し、お返しして欲しいのです
とても貴重で…、それに、思いのこもった品のようですから」
▲
▼
円卓、移動後
▼
話しかける
話しかける
「…やっと、取り戻せました
貴い方が、奪われた聖痕を
…貴方とも、お別れです
最後に、円卓の皆にお伝えください
我はフィア、死衾の乙女
円卓よ、貴い方、ゴッドウィンの死を侵すことなかれ
我らはただ、死に生きる
そしていつか、王を得る
何者が咎められようか
民が、弱き者が、自らの王を戴くことを」
▲
▼
死王子の座
▼
話しかける
話しかける
「…やはり、貴方がやってきましたか
そんな気はしていました
それで、どうされるおつもりですか?
あの乱暴な、黄金律の原理主義者たちのように
我らのすべてを否定するのですか?」
>そうだ
「…分かりました。では、私を殺しなさい
私はゴッドウィンの、死王子の同衾者
死に生きるものたちの、母であったつもりです
ならば彼らへの恨み、憎しみは、
すべて我が身の受けるべきものです
さあ、殺しなさい
否定するのでしょう?
ただ死に生き、自らの王を戴こうとする我らを」
>いや、抱かれたい
「…おかしな方ですね
私は、死に生きる者たちの庇護者
穢れの魔女とさえ、呼ばれる女です
貴方は、それでもなお、私に抱かれてくれるのですね」
▼
密かな話
密かな話
(「密かな話」を選択)
「…貴方は、聖痕を見たことがありますか?
デミゴッドの最初の死に刻まれる、百足傷の欠環を
ゴッドウィンの聖痕は、円卓で取り戻しました
けれどそれは、もうひとつ存在するはずなのです
…私はそれを、探さなければなりません
我らが王を戴く、その時までに」
「…ゴッドウィンの死には、聖痕が刻まれました
けれど、その百足傷の欠環は、もうひとつ存在するはずなのです
…私はそれを、探さなければなりません
我らが王を戴く、その時までに
…私はまた、この手を汚すかもしれません
それでも貴方は、私に抱かれてくれますか?」
▼
死の呪痕を渡す
死の呪痕を渡す
(死の呪痕を渡す)
これは…、もうひとつの聖痕…
どうして、貴方が…
…ああ、ありがとうございます
これでゴッドウィンは、あるべき最初の死者となり
きっと再びの、偉大な生を得るでしょう
貴方は私の、いえ私たちの、英雄です
私は、なにもできませんが…
せめて一時だけ、強く、抱かせてください
(アイテム:光射す帳の恩寵を獲得)
(「密かな話」を選択)
…私はもうすぐ、ゴッドウィンと同衾します
そして、きっと宿すでしょう
黄金の王子にしてデミゴッド最初の死者たる彼の、再びの生を
死に生きる者たちのための、ルーンを
貴方に、お願いしたいのです
私の子を、ルーンを掲げ、王になってはもらえませんか
死に生きる者たち、そのあり様を許す
我らの、エルデの王に
▼
密かな話
密かな話
「(「密かな話」を選択)
…お別れですね、貴方
…でも私は、満足しているのです
押し付けられた遺体でなく、自らの意志でゴッドウィンと同衾し
…子を宿すのですから
それに、その子はきっと、貴方の温もりを継いでいる
死衾の乙女として生まれ、これ以上の幸福があるでしょうか」